熊野本宮大社

熊野の信仰の中心。人よってはここに来ることがとても大事になるでしょう。私自身は故郷に帰ってきた様な気持ちで、とても意義深い参拝になりました。行くのはなかなか大変ですが、一度は行ってみると発見があるかもしれません。

熊野本宮大社の本殿は撮影禁止となっておりますので、写真は参道までとなります。

旅行記 神社・仏閣

大斎原

熊野本宮大社の旧社地、大斎原(おおゆのはら)
熊野古道はここから始まり、ここで終わります。

不思議なまでに安らぎを感じる場所です。
鳥居をくぐって旧社地をを参拝することができます。


山々に囲まれて、かつ開けているという場所です。


この日は最高に天気も良かったです。


かつての参拝者はこの川で身を清めてから参拝したそうです。


河原から大斎原の方を見る。


すぐ近くにある産田社。伊弉尊(いざなみのみこと)の荒御魂を祭っています。

旅行記 神社・仏閣

神倉神社

熊野速玉大社の元宮という事ですが、熊野の磐座信仰の姿をありありと今に伝えてくれる場所で、絶対訪れたい場所です。途中の石段は登るのがかなり大変ですがその価値はあります。ただ雨の日には特段注意が必要です。しっかりした靴で参拝しましょう。

新宮市を一望できます

旅行記 神社・仏閣

熊野速玉大社

熊野三社の中で名古屋方面からくると最初にお参りする事になる神社。大きな御神木もあって若々しい印象があります。元宮はゴトビキ岩のある神倉神社だそうで、できれば両方お参りしたい所です。この日は天気も良くて最高の場所でした。

旅行記 神社・仏閣

花の窟神社

過去に参拝した神社を改めて掲載して行こうと思います。
スピリチュアルな話はあまりないと思いますが、旅の記録としてご覧いただけたらと思います。

去年(2016年)の7月に参拝した三重県の花の窟(はなのいわや)神社です。伊勢からも熊野側からも遠いのでなかなか行けない場所ですが、頑張って足を延ばす価値のある、素晴らしい神社です。

dscn1563

dscn1565

dscn1566  dscn1568  dscn1570

dscn1569

旅行記 神社・仏閣

鹿島神宮 東の一の鳥居

1月28日(旧暦新年)に鹿島神宮に行って来ました。
しばらく日本のレイラインを辿ってきましたが、ここは重要な結節点なので、訪れることができて嬉しかったです。


正面の大鳥居です

・御手洗池

鹿島の御神水が湧き出す場所。禊場でもあります。

・要石

・奥宮


奥宮の裏手のご神木。地元の方にパワースポットだと教えていただきました。

・東の一の鳥居

鹿島灘に面する明石海岸にある鳥居。鹿島神宮からは4キロ近く離れたところにあるので訪れる人も少ないですが、レイラインの追跡者ならば来なければならないでしょう。震災を受けて堤防が増設されたので、鳥居をまっすぐ通り抜けることが出来なくなっています。堤防は人よりも高く、とても登れません。


しかし右手を見ると、よかった階段がある。


浜側から見た鳥居。ちょっと息苦しくはありますが、上の方は抜けているから神様的にはぎりぎりセーフか。


鹿島灘を一望できます。夏至の太陽のレイラインの起点となる浜なので、その日に来れればいいですね。


なんにせよ素晴らしい場所であることは間違いありません。鹿島立ちの証として訪れるのもいいですね。
徒歩で行くのはきついけど。

旅行記 神社・仏閣