熊野の信仰の中心。人よってはここに来ることがとても大事になるでしょう。私自身は故郷に帰ってきた様な気持ちで、とても意義深い参拝になりました。行くのはなかなか大変ですが、一度は行ってみると発見があるかもしれません。
熊野本宮大社の本殿は撮影禁止となっておりますので、写真は参道までとなります。
1月28日(旧暦新年)に鹿島神宮に行って来ました。
しばらく日本のレイラインを辿ってきましたが、ここは重要な結節点なので、訪れることができて嬉しかったです。
奥宮の裏手のご神木。地元の方にパワースポットだと教えていただきました。
・東の一の鳥居
鹿島灘に面する明石海岸にある鳥居。鹿島神宮からは4キロ近く離れたところにあるので訪れる人も少ないですが、レイラインの追跡者ならば来なければならないでしょう。震災を受けて堤防が増設されたので、鳥居をまっすぐ通り抜けることが出来なくなっています。堤防は人よりも高く、とても登れません。
浜側から見た鳥居。ちょっと息苦しくはありますが、上の方は抜けているから神様的にはぎりぎりセーフか。
鹿島灘を一望できます。夏至の太陽のレイラインの起点となる浜なので、その日に来れればいいですね。
なんにせよ素晴らしい場所であることは間違いありません。鹿島立ちの証として訪れるのもいいですね。
徒歩で行くのはきついけど。