那智の滝が御神体の神社。とても元気になる場所で、健康祈願としても崇拝されているのが良くわかります。ここにきたら是非御神水を頂いてきましょう。他の方の為の健康祈願として代理参拝になる事もあるかと思いますが、授与所にて瓶に入ったお水や、水を汲む専用の陶器の水瓶がありますので、お下がりとしてとてもお薦めです。
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熊野那智大社 那智山青岸渡寺
熊野の中でもかつての神仏習合の雰囲気を強く残す場所。在りし日の信仰の姿を今でも窺えるのはとても貴重です。三重塔も併せてお参りしましょう。那智の滝もよく見えます。
公式ウェブサイトhttps://kumanonachitaisha.or.jp/
熊野本宮大社
熊野の信仰の中心。神社は意外と相性というものがあるらしく、人よってはここに来ることがとても大事になるでしょう。伊勢は日本人全体の総氏神なのでよくお参りされていますが、熊野系の人も結構います。私自身は故郷に帰ってきた様な気持ちで、とても意義深い参拝になりました。行くのはなかなか大変ですが、一度は行ってみると発見があるかもしれません。
熊野本宮大社の本殿は撮影禁止となっておりますので、写真は参道までとなります。
鹿島神宮 東の一の鳥居
1月28日(旧暦新年)に鹿島神宮に行って来ました。
しばらく日本のレイラインを辿ってきましたが、ここは重要な結節点なので、訪れることができて嬉しかったです。
奥宮の裏手のご神木。地元の方にパワースポットだと教えていただきました。
・東の一の鳥居
鹿島灘に面する明石海岸にある鳥居。鹿島神宮からは4キロ近く離れたところにあるので訪れる人も少ないですが、レイラインの追跡者ならば来なければならないでしょう。震災を受けて堤防が増設されたので、鳥居をまっすぐ通り抜けることが出来なくなっています。堤防は人よりも高く、とても登れません。
浜側から見た鳥居。ちょっと息苦しくはありますが、上の方は抜けているから神様的にはぎりぎりセーフか。
鹿島灘を一望できます。夏至の太陽のレイラインの起点となる浜なので、その日に来れればいいですね。
なんにせよ素晴らしい場所であることは間違いありません。鹿島立ちの証として訪れるのもいいですね。
徒歩で行くのはきついけど。