「呼ばれる」感覚

「神社に呼ばれる」とは、何らかの必要性や必然性が生じて神社に参拝しないといけない様な気持ちがしたり、実際にいつのまにか参拝してしまっていることの表現で、実際に物理的な声が掛かるわけではありません(あたりまえか)。人によっては強制的な感覚があるかもしれません。例えると、運転免許の更新ハガキが届いたような感覚があります。わくわくするのか面倒に感じるのか、個人によって様態は様々です。後になって「呼ばれていた」ことが分かる事もよくあります。それでもパターンはあるようです。

1 直観によって呼ばれている感じがする、または行かなければならないような感情がおこる。夢に見る。

2 人間関係を通して、旅行や出張など、いつもは行かない場所に招かれる。

神社やお寺にくわしかったり、直観が発達していると1のパターンで呼ばれることになることが多いようです。通りがかりの場所に呼ばれる事もあります。

直観をあまり重視しないタイプの人でも、2のパターンで呼ばれている事も多くあるようです。

問題は呼ばれたらどうするのか、ということなのですが、こればかりはすっ飛んでいくほかありません…。たとえ理由がわからずとも。たいていの場合はご本人の為になりますので(^^;)

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