先日、自動再生をONにしてyoutubeを見ていたら、聞いたことはないけどすごく流麗な「アヴェ・マリア」の曲が。さぞかし有名なクラシックの名曲かと思いきや、調べてみるとかなり新しい曲でしたので驚かされました。

作曲者: Michał Lorenc (ミハイル・ローレンツ)
歌手: Olga Szyrowa
演奏: Moscow Symphony Orchestra (1995)

ポーランドの作曲家で1995年の作品。曲自体は「prowokator(教唆者)」という映画のサウンドトラックに収められています。映画の方もポーランドの製作で、1920年代から50年くらいの東欧の政治的状況を背景にしたかなりシビアな内容の映画のようです。YouTubeで見る限りでは確かにこの映画のOPとEDにこの曲が流れています。歌手はロシアのソプラノ歌手のようで、こちらはあまり詳しいことは判りませんでした。

ただこのムービークリップの映像自体は全然別の映画からの借用で、こちらは映画「Jesus of Nazareth (1977)」からのもののようです。曲に合う画を、という事なのでしょう。この動画だけでも再生回数は1300万回を超えており、いろいろなところで演奏されている様子もあるので、少なくともヨーロッパでは名曲として親しまれているのでしょう。

音源自体はProwokator (Original Soundtrack)からitunesAmazonなどでダウンロードできます。アルバムの3曲目になります。
私もダウンロードしました(^^)。この季節すごくお勧めの曲です。