今年の2月12日は初午で、全国の稲荷神社ではお祭りとなります。最近、参拝した王子稲荷神社、装束稲荷神社に改めて参拝してまいりました。
やはり両社は連結しており、装束稲荷神社、王子稲荷神社の順番で参拝すると良いでしょう。最初に参拝して以来、なぜ装束、着物を調えるという伝承が起こったのかという事を考えていたのですが、この日参拝して解った事は…

・稲荷の眷属神である狐も成長するサイクルの中にいます。このような都会の中にある狐にとっては、神と人間との間を取り持つ事を主な仕事としており、非常に人間に近いところで活躍しています。そのような功を積むことで成長し、眷属神として進化していきます。

・その結果として正装して稲荷神社に登るという現象が生じたのでした。正装というのは狐神にとっての出世のシンボルであり、晴れがましいことなのです。ですので、初午や大晦日などのお祭りに、人間が装束稲荷神社を通って王子稲荷神社に参拝するという手間を取ってくれる事は、とても嬉しく感じるようです。

…という事が情報として降りてきたのでした。そのことから、ご利益は衣服だけでなく、出世にも力を貸してくれるとのことでした。それらはさておくとしても、とっても楽しい参拝でした!このうきうきした感じは、割とこの神社特有です(^^)

装束稲荷神社は普段は人がいないのですが、この日はお世話をする方がいます。
正面の扉を開けているところをお参りできました。普段は頂けないお守りなども授けていただけます。

 

その後、王子稲荷神社へ参拝。非常に沢山の参拝者で賑わっていました。

王子稲荷拝殿の様子。逆光で映り込みが生じてしまったのですが、混んでいて取り直す余裕がありませんでした。すみません…。あと王子稲荷は上の方に奥宮がありますのでそちらも参拝してください。

王子神社の初午は火防の凧で有名なのですが、今回は装束稲荷神社の方で頂いてきました。やっぱりとってもかわいいです。